医師である自分ですら、不安で仕方のない入院生活

 

ナースに憧れ おげんきナースに変身するドクター岡原 さて、ノイローゼも経験し、おげんきクリニックの理事長でもあり 臨床医でもある お父上の入院、自身の入院を体験したことで、いかに患者 さんが、医療者に遠慮をしているか、痛いほどわかったと話し始めた岡原先生。
岡原先生「なかなか ナースコールが押せないんだよね」 管理人 「忙しそうだから?」
岡原先生「こんなことで、呼んでいいのか?って考えるとね」
ゆかさん「私も、そうでした。忙しそうで、申し訳ないような気持ちになってしまうんですよ」
ゆかさんは、なんと千葉県から 大好きな岡原先生に逢うために会場に来られた助産師さんです。
ずーっと下に三人のハグ記念写真がありますよ〜
遠慮をしていると、質問をすることすらできません。
実際、管理人の経験からも、シロウトは、何がわからないのかがわからないのです。また医師の方では、患者側が何がわからないのかがわかりません。
〔思いやりの医療〕
医師である自分ですら、不安で仕方のない入院生活。
ましてや、一般の方はどれだけ不安な気持ちを抱えて、入院生活を送っているか?想像に難くない。
医師と患者さんとの壁を取っ払いたい。
思いやりと、ユーモアのある医療を届けたい。
その大きな転機は、アメリカ人医師 パッチ・アダムスさんとの出会いが核となり、始まる。
そうだ!!故郷でこれを実現しよう!!
岡原先生は、次男坊。兄も、また医師。故郷 山口県で開業している父親の跡を継ぐのは兄だと考えていたところが、 「おまえ やってくれないか」と、父上から打診が。
「わかった。その代わり 4年の 準備時間がほしい」

夢のクリニック実現のため先生は学び直し、学び始め故郷に恩返し

岡原先生、夢のクリニック実現のため、外科医として勤務しながら故郷の人たちに、最善の医療を届けるため、専門外の分野も学び始める。 1976〜99年  順天堂大学 消化器・一般外科 勤務
1995年 伊豆にて在宅医療開始
同年 ホスピス研修 地域医療研修 呼吸器科 整形外科
週1回 小児科 皮膚科 ペインクリニックと、勤務医経験と思いやりのクリニックを実現するための研修を経て そして、今、現在 おげんきクリニックでの、標榜科は、消化器外科 整形外科 外科 リハビリテーション科 皮膚科 麻酔科に、加えて痛みを緩和するペインクリニックも取り入れている。
外科医としての実力を基盤とした、これらの展開が、患者さんにとってどれほど安心感を与えていることか。
医師として、肉体的に患者さんの状態を改善する方向へ導きながら岡原先生が、もっとも大切にしているのは、精神面でのサポートだ。
これが、健康をトータルにみる看護の精神なのだろう。
患者を、患者のみならず丸ごと 抱きしめる治療。
つまり、患者さんの社会的な背景をも含めての医療。 これを、実践しているのが、末期がん患者さんの在宅医療。
告知の必要性を教えてくれたのは、ひとりのがん患者さんだった。
2006/5/18 記 さらに続きます。

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