先端恐怖症は、内面の表れ 抑えることいらず

とがったものが怖い先端恐怖症は、高所恐怖症や閉所恐怖症、 車恐怖症など、モノに対する恐れで、その時現実に起きることに対しての恐れで、不安症とは違うというのが、みさとの説明でした。
実は、その少し前に近所とのゴタゴタがあり、面白くない日々が続いていました。
娘たちもその対処で炎天下、動いていまして、そのことも心配でした。そんなこんなが重なってのストレスが原因ではという判断で、娘は S医師と話す時間を設定してくれました。

主治医であるS医師との面談を実現

緊張するのですよ、お偉い先生とお話するのは。
でも、ばっちり 黄色のド派手なワンピースを選んだ母でした(影の声)
何をお話したかは、ノーコメントですが、先生と向き合った1時間はあっと言う間でした。
その中でも特に印象に残った話が、孔子の教えでした。 それは、

10人全員に好かれることはない

というお話です。
みなさんも、人に好かれたいと思っていらっしゃるでしよ?
わたくしは、昔から、人に好意を持たれていないと知ると心中が、穏やかでいられないのです。 どうすれば、好かれるか、いい印象を持ってもらえるか?
そんなことばかり考えて過ごしてきていました。
嫌いなこと、いやなこと、拒否したいこと、疑問なことを、自分の中で、おとなしく押し込めてきました。
先生と、お話したことがきっかけとなって少しづつですが、外へ出すよう心がけるようにすると、気持ちが軽くなってきました。
自分が思うほど、相手は重く感じてはいない。案外、サラリと受け流してくれるのではないかと考えると、言ったことに対しても クヨクヨと、後で思い悩むことも減りました。
心身ともに、絶好調だと思います。 こんな自分になれてうれしい。 
2005年 ちひろ記   

2014年7月の現状は

9年前には、家事もこなしていた 母もその後、大腿骨骨頭骨折等で足が不自由になりました。 だんだんと、動くことが億劫になっていき、おしゃれにも無関心。他人にも無関心。 果ては自分の治療にも無関心となりました。 悲しいことですが、娘としては受け入れないといけないのでしょうね。